読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

FX初心者がゆっくり投資で資産運用にチャレンジするブログ

FX初心者が、FX口座を作ってFX取引を始めてからの経緯を記録。

時差のおかげでFXの取引可能時間は24時間、ただし週末の土曜日と日曜日はお休みの時間帯も

f:id:burnworks:20161112114819j:plain

FXは株と違って24時間いつでも取引できますよ。というのはFXを始めるに当たって聞いた言葉。

株だって時間外取引はありますし、国内の株だけでなく外国株を取引している人にとっては24時間取引も可能だとは思いますが、少なくとも日本で上場している企業の株を取引する分には、日本の証券市場が開いている時間帯しか取引はできません。そういう意味では平日の昼間働いているサラリーマンの方などがデイトレートのような短い期間で頻繁に取引するようなトレードを株でやるのは少し難しいかもしれません。

ところが、FXの場合は外国為替市場(「市場」といってもどこかに実際に場所があるわけではなく、インターバンク市場と呼ばれる金融機関や証券会社等の限定された市場参加者が取引を行うバーチャル市場のことですが)が世界各国で開かれているため、日本円は日本の外国為替市場が開いている時しか取引できないといったことは一切ありません。外国為替市場は世界中の主要な国で開かれていて、さらにありがたいことに地球には時差というものがありますので、1つの国の外国為替市場が開いている時間にはもちろん決まりがあるものの、日本の外国為替市場が取引の終わりを迎えるころには中東やヨーロッパで市場が開き、それが終わる頃にはアメリカで市場が開き…… という感じで24時間、世界のどこかで外国為替市場が開いて取引が行われている状態になります。

この時差による世界規模で見たときの外国為替市場 24時間オープン状態が、FXでの取引が24時間いつでも可能という状態を作ってくれています。ですから、平日の昼間は忙しい方や勤務時間が不規則で、深夜や早朝しか時間がないなんて方でも、FXであれば自分の空いている時間にあわせて取引をすることができます。ライフスタイルに合わせた投資ができるのがFXの特徴ですね。

外国為替市場 24時間オープン状態のイメージ

下記に簡単にですが、主要な国における外国為替市場の取引時間を表にしてみました。ただし、取引時間は厳密なものではなく、9時~18時の8時間、市場が開く前提で、日本と各国との時差を基に当てはめてみるとこんな感じですというものです。

日本時間 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 日本との時差
ウェリントン市場
(ニュージーランド)
-4時間
ウェリントン市場
(サマータイム実施時)
-5時間
シドニー市場
(オーストラリア)
-1時間
シドニー市場
(サマータイム実施時)
-2時間
東京市場
(日本)
±0
香港市場
(中国)
+1時間
シンガポール市場
(シンガポール)
+1時間
バーレーン市場
(バーレーン)
+6時間
モスクワ市場
(ロシア)
+6時間
フランクフルト市場
(ドイツ)
+8時間
フランクフルト市場
(サマータイム実施時)
+7時間
チューリッヒ市場
(スイス)
+8時間
チューリッヒ市場
(サマータイム実施時)
+7時間
パリ市場
(フランス)
+8時間
パリ市場
(サマータイム実施時)
+7時間
ロンドン市場
(イギリス)
+9時間
ロンドン市場
(サマータイム実施時)
+8時間
ニューヨーク市場
(アメリカ)
+14時間
ニューヨーク市場
(サマータイム実施時)
+13時間

時差の関係から、世界で一番最初に外国為替市場が開くのはニュージーランドです。ニュージーランドは夏時間(サマータイム)制度がありますので、日本における冬の時期は向こうは夏時間の対象時期です。サマータイム実施時は時間が1時間前倒しされますから、今(この記事を書いている11月中旬)の時期でいえば、ウェリントン市場が、日本時間の朝5時には開いていることになりますね。

で、次にすぐお隣のオーストラリアで市場が開き、次に日本で市場が開きます。ニュージーランドから遅れること5時間後(サマータイム実施時でなければ4時間後)です。

東京市場が開いた後はお隣中国、続いてシンガポール…… と順に市場が開いていきます。ヨーロッパで市場が開くのは日本から遅れて6~8時間後。その頃には日本市場はそろそろ締まる時間帯を迎えています。

日本の外国為替市場がクローズしても、ヨーロッパではまだ取引の真っ最中。ヨーロッパの市場がそろそろ締まるかなという時間帯(日本では夜の23時ごろ)になると、今度はアメリカ、ニューヨークで市場が開きます。日本では真夜中でも、ニューヨーク市場が開いていることで問題なく取引ができるわけですね。

ニューヨーク市場がそろそろ閉まる頃、日本の早朝5時頃には再びウェリントン市場が開く時間を迎えますので、24時間途切れなく世界中のどこかで市場が開いていることがわかると思います。おかげさまで日本にいながら24時間いつでも取引ができるというわけです。

週末は各国の外国為替市場もさすがにお休み

とはいえ、週末しか時間がありませんという方は少し注意が必要です。というのはいくら時差があっても時差は最大で12時間。つまり、週末については世界中がほぼ同時に迎えているわけです。外国為替市場も土日はお休みですので、世界中の外国為替市場で一番遅く金曜日を迎えるニューヨーク市場が週内最後の取引を終えてから、世界中の外国為替市場で一番早く月曜日を迎えるウェリントン市場が開くまでの時間についてはFX取引はできません。

より具体的に言うと、日本の土曜日、朝6時頃~月曜日、朝6時頃まで(サマータイム期間中はどちらも1時間早い)の48時間については取引ができなくなる時間帯と言うことですね。ですから、週末しかFXをやる時間が取れないんだよねという方は、金曜日の夜から土曜日の朝にかけてが唯一の取引可能時間帯になりますので、そこで集中して取引する形になるかと思います。

もちろん、上で挙げた時間は目安で、実際には利用しているFX業者の取引可能時間によって、日本時間における土曜日朝の取引終了時間と、週明け月曜日朝の取引開始時間は多少の前後はすると思います。概ね、上記の時間帯は取引が止まると思っておけばほぼ間違いないです。

とはいえ、下記の記事でも書きましたが、FXはトレードスタイルによって楽しみ方が変わりますので、週末しか時間がないなら翌週の取引ができる時期までの値動きを予測して中期的なスイングトレードを選択するという手もありますし、短時間でスキャルピングトレードだけ楽しむという手もあります。楽しみ方は色々選べますので、自分のライフスタイルとFXの経験値などからスタイルを探ったらよいと思います。

fx-challenge.hateblo.jp

私の場合はFX初心者ということもあって、スキャルピングトレードは勉強がてらに少し試してはみているものの、基本的にはスイングトレードをベースにゆっくり投資をする前提で取り組んでいます。

DMM FXでの新規口座開設はこちらから